withコロナ時代 リハビリプラスの在り方

2020年7月13日

リハビリプラスはCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)に対して、

医学的根拠に基づいた感染予防策を適切に実施し、安心できる医療サービスを提供し続けることを宣言します。

 

〈数値から見る現状〉

2020年5月24日(緊急事態解除前日)時点で、86%のご利用者様が弊社サービスを継続、14%の方が一時中止となっていました。

2020年7月1日時点で、99%の方が弊社サービスをご利用しておられます。

 

〈リハビリプラスの訪問看護、訪問リハビリテーションの特徴〉

リハビリプラスは、完全予約制で担当スタッフが継続的に医療サービスを実施しています。
そのため療養経過を観察しやすく、ご利用者の軽微な体調不良を早期発見して医療機関へつなげることが可能です。

また、ICTを活用することで、不特定多数との不要な接触がない組織運営を実行しています。

 

〈感染予防策の実施〉

〇手洗い、手指消毒の徹底
 標準予防策という感染対策の基本を大切に徹底して取り組んでいます。

〇スタッフの体調管理の徹底
 スタッフが風邪などの症状を認めた場合は、早急に自宅待機とし、医師の指示のもと感染リスクがないと確認されるまでは在宅待機とします。

〇社内の3密回避
 ・ICT活用
  スマートフォンなどで医療情報を共有し、対面せずとも適切な医療サービスが提供できる体制を整えています。

 ・テレワーク活用
  社内で密になることを避けるため、在宅ワークができる環境を整えて実行しています。

 ・換気や消毒の徹底
  オフィスのドアは常にオープンにして換気をし、ドアノブには触れないように出入りしています。

〇社内規定の見直し
コロナ収束まではスタッフ同士の会食を禁止し、集団感染を起こさないようにスタッフ一同で意思統一を図っています。

 

これからも引き続き、自信をもって安全な医療が提供できるように、社内環境の維持・向上に取り組んでまいります。 代表 増田浩和

 

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スタッフの出勤停止基準、および ご利用者のサービス中止基準