医療従事者としての行動指針:COVID-19(新型コロナウイルス感染症)感染症対策

2020年5月12日

医療従事者としての行動指針:COVID-19新型コロナウイルス感染症対策 (2020年5月12日策定)
 
社内における集団感染は、全スタッフ、家族、ご利用者の生命に関わる重大な問題です。
本行動指針は、スタッフとご利用者とその家族を守ることを最優先とし、安全な医療サービスの継続を目的としています。

※Level1、Level2は行政判断や感染状況を基に、会社が判断決定します。
※本行動指針は、完全収束するまでの間継続します。

Level 1 (標準)
〈標準予防策の徹底〉
・手洗い、うがい、手指消毒、マスクの着用。
・使用するパソコンは限定し、スタッフ間で使い回さない。
・電話など共有物は毎回消毒する。

〈3密の回避〉
・オフィス内は2メートル以上距離を取る。
・オフィスの扉は全開にしてドアノブに触れず出入りする。
・スタッフ同士の食事会、飲み会禁止
・友人との飲み会禁止
・友人3人以上での食事会禁止
・スタッフ同士の実技伝達は必要最小限とし、標準予防策を徹底し行う。
・アルバイト禁止
・忘年会、新年会はウェブ飲み会で行う。
・他社との打ち合わせは全てウェブ会議で行う。

※その他、行政が定める自粛要請に準ずる。
※自粛要請施設の利用禁止。


Level 2 (感染爆発期)
上記に加えて、以下を含む。
・同居家族以外との食事禁止。
・外食禁止。
・原則テレワークとする。 
・スタッフ同士の実技伝達等、接触禁止。
・ボランティア等を含む集団活動は全面禁止。

 

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