RPAとは「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語で、パソコンを使って行う一連の事務作業を自動化する概念のことを言います。
NTTデータのWinActorというRPAを用いて、デモの業務フローを自動化する体験をしました。
率直に「すごい技術だなぁ~」と感じました。
RPAはパソコンのあらゆる作業を自動化することができ、単純な定形作業の繰り返しを得意とします。
RPAを活用することで医療情報の整理やスケジュール管理から開放され、専門職にしかできない業務に注力できると期待しています。
(今後の課題)
・情報整理業務の大半をRPAで実行できるということは、RPAに依存することでもあり、自社にあったRPAを選定することが重要である。
・RPAのプログラミング技術、メンテナンス技術の習得が必要である。
・RPAを活用するための社内ルール、業務フローの適正化が重要である。
ひとにしかできない業務に注力するために、
専門個別性の高い医療を地域で提供し続けるために、
リハビリプラスは業務改善に本気で取り組みます!
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