RPA「Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション」を導入するあたり、RPAに担ってもらう業務の抽出を進めています。
そのために、まず事務スタッフが担当している業務内容を顕在化する作業が必要となります。
そこで、電気通信会社のサービス「おまかせAI 働き方 みえ~る」を導入しました。
これは、パソコンにソフトをインストールするだけで、AIが自動的に、
1.パソコン作業の分析
2.ユーザーの日別の勤務分析
3.繰り返し業務の作業フロー分析
をしてくれるサービスで、働き方の課題を視える化することができます。
事務スタッフのパソコンに導入し事務スタッフの作業をみえる化・フロー化を行い、業務改善の検討指標にしようというものです。
(「仕事が丸裸にされる~恥ずかしい~」と言ってます 笑)
リハビリプラスは、IT化する業務とひとが行う業務を明確に仕分けし、
「リハビリプラスだからできる」、より良いサービスにつなげていきたいと考えています。
ブログ記事「RPAを導入して、ひとが行うべき仕事に注力したい」もどうぞご覧ください。