訪問看護ステーションにおける新型コロナウイルス感染症対策の個別対応について。

2021年9月2日

大阪府は9月12日まで緊急事態宣言の対象です。

過去にない感染拡大が続いています。これはいつ誰が陽性者になってもおかしくない状況です。
引き続き、安全で安心な在宅医療サービスを提供し続けられるように感染予防を徹底してまいります。
(現在、弊社スタッフに陽性者は確認されていません。)

これまでは末尾の通り、弊社独自の基準を設け感染予防に努めてまいりましたが、現在の感染拡大を鑑みると、より個別的な判断、対応が必要と考えております。

末尾基準以外に個別にご協力をお願いする場合が想定されますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

【想定される個別の対応例】
〇例1 ご利用者様の関係者でコロナ陽性となった方がおられ、保健所よりご利用者自身は濃厚接触者と認定されていないが、感染拡大の可能性を否定できない状況があると弊社が判断した場合(保健所が機能していないなど)でかつ医療処置の重要度が低い場合は、弊社のサービスを2週間を目途の中止させていただく場合があります。
〇例2 弊社医療従事者の子の通う小学校や保育所がコロナ関連で一時閉校、閉所となった場合は、弊社スタッフの出勤が困難になることが想定されます。その場合は、一時的にサービスを中止させていただく場合があります。
いずれも、できる限り迅速に情報を共有し対応いたします。

 

【訪問看護ステーション リハビリプラスのCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の取り組み】

「スタッフの健康管理にPCR検査・抗体検査キットを常備しました」

「新型コロナウイルス感染症対策、更新のお知らせ」

「スタッフの出勤停止基準およびご利用者のサービス中止基準」

「withコロナ時代 リハビリプラスの在り方」