新型コロナウイルス感染症対策、更新のお知らせ。

2020年11月12日

以下は弊社内における取り組み規定のご案内です。

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の第3波の到来と考え、以下方針を更新しました。スタッフは熟知の上、徹底した行動を取るとともに、同居家族と情報を共有し協力体制を整えてください。

※2020年11月12日 木曜日 10時よりCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)の弊社行動指針をLEVEL2へ引き上げます。


 COVID-19(新型コロナウイルス感染症)対策におけるリハビリプラスの医療従事者としての行動指針(2020年11月12日更新)
社内における集団感染は、全スタッフ、家族、ご利用者の生命に関わる重大な問題です。
本行動指針は、スタッフを守ることを最優先とし、さらに安全な医療サービスの継続を目的としています。

Level 1 (標準)
〈標準予防策の徹底〉
・手洗い、うがい、手指消毒、マスクの着用。
・使用するパソコンは限定し、スタッフ間で使い回さない。
・電話など共有物は毎回消毒する。

〈3密の回避〉
・オフィス内は2メートル以上距離を取る。
・オフィスの扉は全開にしてドアノブに触れず出入りする。
・スタッフ同士の食事会、飲み会禁止
・友人との飲み会禁止
・友人3人以上での食事会禁止
・スタッフ同士の実技伝達は必要最小限とし、標準予防策を徹底し行う。
・アルバイト禁止(常勤は完全禁止、非常勤は要相談)
・他社との打ち合わせは極力ウェブ会議で行う。
・ボランティア等を含む集団活動は事前に上長に打診の上、感染対策を徹底して行う。


Level 2 (感染爆発期)
上記に加えて、以下を含む。
・オフィスには極力出社しない。(移動中のリスクを低減する。)

(同居家族以外との食事禁止・外食禁止は撤廃しました。それ自体がリスクとなる報告がないため。)

(実技練習禁止は撤廃しました。感染予防対策を徹底した必要最小限の実施はリスクが低いと判断したため。)

(ボランティアの禁止は撤廃しました。感染予防を徹底したボランティア等はクラスターの報告がなく、感染リスクは低いと判断したため。)


※Level1、Level2は行政判断を基準に、会社が判断決定します。
※本行動指針は、完全収束するまでの間継続します。
※本行動指針の違反は懲戒処分の対象になります。

※その他、行政が定める自粛要請に準ずる。
大阪府の対応指針

◆「静かに飲食」「マスクの徹底」

  ※政府分科会(内閣官房ホームページへ移動)の提言で示されている【感染リスクが高まる「5つの場面」】では、特に徹底をお願いします。

(1)飲酒を伴う懇親会等 (2)大人数や長時間に及ぶ飲食 (3)マスクなしでの会話 

(4)狭い空間での共同生活 (5)居場所の切り替わり(休憩室・喫煙所・更衣室 等)

◆3密で唾液が飛び交う環境を避けてください。

◆(1)高齢者の方(2)高齢者と日常的に接するご家族(3)高齢者施設・医療機関等の職員の皆様は感染リスクの高い環境を避け、少しでも症状がある場合、早めに検査を受診してください。

◆感染防止宣言ステッカーを導入していない、酒類の提供を行う飲食店等の利用を自粛してください。

 

〈スタッフの出勤停止基準、および ご利用者のサービス中止基準〉はこちら