指定難病の医療費助成制度について
リハビリプラスの訪問看護を利用されている利用者様の中には、指定難病に認定されている方も少なくありません。
指定難病には300以上もの疾患がありますが、弊社で関わりの多いものにパーキンソン病があります。
パーキンソン病は長期にわたる療養が必要になる疾患であり、外来や入院による治療だけではなく、在宅で療養生活を送るときに訪問看護や訪問リハビリを活用するのが有効であるといわれています。
パーキンソン病などの医療費助成の対象者である場合、1ヵ月にかかる医療費が利用者様の収入などによって自己負担額が決まり、その上限額を超えると、それ以降月末までの自己負担分は、すべて公費から支払われます。
以下に、難病情報センターから引用した指定難病対象者の「医療費助成における自己負担上限額（月額）」を載せていますので参考にされてみて下さい。
「パーキンソン病のリハビリテーションの開始時期、頻度、実施内容について」はこちらをどうぞ♪
「パーキンソン病のリハビリテーション」はこちらをどうぞ♪
「パーキンソン病のリハビリテーション②」はこちらをどうぞ♪
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