「どこから見ても誰からみてもいい会社」のつくり方を学ぶ講座に参加してきました。
「いい会社」、とは何なのでしょうか?
スタッフから見た会社、スタッフの家族から見た会社、わたしから見る会社、、、
見る人が変われば見え方が変わる。
見る角度が変われば見えてくるものが変わる。
同じものをみていても、みんなが同じように認識しているとは限らない。
そういったことに気付かせてもらえた講座でした。
株式会社リハビリプラスは、設立から8年目の若い小さな企業です。
まだまだ発展途上で課題は山積みですが、少しずつ課題をクリアし前進しているのを実感しています。
何代も続く老舗企業は、時代の変化を敏感に察知し、小さな変化や大きな変化を繰り返しながら、発展を続けています。
リハビリプラスも時代の変化とともに発展を続ける企業でありたい、そのためには学問として経営を捉える力が必要である、と考えています。
今回、法政大学大学院 坂本 光司教授から、経営の在り方、理念・ビジョンの考え方や目標をご教授頂きました。
実践経験と学問とが繋がる瞬間であり、これまでの実践だけでは得ることのできない貴重な学びでした。
「いい会社」とは何なのか?
会社の在り方を、初心に立ち戻り深めていきたいと思います。
次回は「いい会社」と認定されている企業の視察が予定されており、とても楽しみです。