年末のご挨拶
早いもので今年も残りわずかとなりました。
みなさまには本年も格別のご厚情を賜り心より感謝申し上げます。
年末を迎え、様々なことがあった一年だったと振り返っています。
まず前半、4月には新しくメンバーが増え新しい風が吹き、それと同時期にリハビリプラス新代表就任がありました。
環境が変わるなかでも、スタッフのみんなは利用者さんやその家族を支える医療専門職として一生懸命に取り組んでいて、その姿に励まされ、何よりとても心強く感じていました。
後半には、「そばじまクリニック」様、「リハビリテーション3.0」様との連携事業が本格化し、12月には東大阪での訪問看護・リハビリがスタートしました。
医療介護をめぐる社会は日々変化しています。
2024年には医療・介護・障害のトリプル改訂が控えています。
社会の変化を敏感に感じながら、どんな時代にも柔軟に対応する企業でありたいと考えます。
「新しい自分 新しい世界 リハビリテーションをプラスする」
「より自由に より柔軟に 新しいチャレンジを続けます」
この思いとともに、これからも地域で療養生活を送るみなさんの暮らしを医療の立場から支えてまいります。
本年も誠にありがとうございました。
代表 増田葉子