一般社団法人 全国訪問看護事業協会が実施したアンケート調査によると、訪問看護ステーションにおけるICTの普及は
38.6%です。
調査実施機関:2018年4月~5月
全国訪問看護事業協会会員事業所(5,387)、回答数:2,111(回答率39.2%)
訪問看護記録書Ⅱ(日々の記録)について、
「手書き」が56.9%
「ICT」が38.6%
「手書き+ICT」が4.5%という結果でした。
年々、普及率は向上しています。
今回の調査では、記録書ⅡがICT化されているか、ということに焦点が当てられています。
リハビリプラスは、記録書Ⅱだけではなく、日々の訪問看護業務のすべてがICT化することが重要だと考え、取り組んでいます。
管理者や役職者、看護スタッフ、事務スタッフが別々の場所に居ながら、ICTを活用して情報を共有し、円滑に安全に業務を遂行するということが大切だと考えています。